Autumn Shoes Collection -2016-
みなさんこんにちは、yujiです。
9月に入ってから少しづつ風が変わって、もうすぐ秋になるのかとちょっとおセンチなyujiです。
はあ〜。夏が終わっていくなあ、完全に。
相棒のsioはどうやら寒ければ寒いほど良いようで、嬉しそうに夏の終わりっぽい歌を毎日歌っています。ぬう。。。
うーん、夏の終わりはさびしーい!
残暑が厳しい日もありますが、周りも少しづつ秋の装いですね。。。
ん?秋の装い?
ちなみにみなさま秋の装いってどこから準備されますか?
Tシャツからシャツへ?
ハーフパンツをフルレングスに?
もちろん全部正解ですが、
季節の変わり目はやはり、足元から来るようです!
きましたよー!秋っぽいshoes達が!
yujiの寂しさも吹っ飛ぶようなshoes達が!
今回もかなりおしゃれです。
ということで今週は、「おしゃれは足元から〜Autumn collection〜」
それではいってみましょう。まずはこの子達から。
「G.H. BASS」
アメリカントラッドの代名詞。
1870年頃に創業の、老舗中の老舗shoe maker。
上品で可愛いけど、タフでかっこいい。そんな靴です。
BASS. WEEJUNS “ESTHER PULL UP” (BLACK) ¥22,800 (+tax)
タッセルローファーの定番です。
navy に白のステッチが映えます。
靴下もステッチと色を揃えると可愛いですよね。
BASS. WEEJUNS “ESTHER PULL UP” (BROWN) ¥22,800 (+tax)
ブラウンもあります。
デニムと合わせると秋らしくて綺麗に決まりますね。
ソールもクッション性があって履きやすい!
と、sioも絶賛のこのローファー。
またオイルレザーなので、雨や水にもちょっぴり強い優れもの。
このマットな色合いも素敵ですよね。
BASS. WEEJUNS “Estelle Brogue” (BROWN) ¥22,800 (+tax)
もう一つのタッセルローファー。
”WEEJUNS”とはモカシンの生まれたノルウェージャンからきているそうで
アメリカにおいて、モカシンの名前を一気に押し上げた代表作。
光沢があり、足元を綺麗に見せてくれる。
これまた外せない秋の一足です。
BASS. WEEJUNS “Estelle Brogue” (BLACK) ¥22,800 (+tax)
こちらも色は2色。
どちらの色も、ベーシックなカラーなので
使いやすく合わせるお洋服に困る、なんてことはなさそうですね。
Ranger Montgomery Mid
そしてメンズ、こちらもアメリカンスタイルらしく、デニムとのコンビが抜群です。
シティとアウトドアの両方の雰囲気を兼ね備えた中々ないバランスの靴ですね。
色もかなりいい。ブラウンをお探しの方、これです。
アメリカのプロダクトの人気がアメリカ内で再燃する中、外せない一足だと思います。
「SANDERS」
靴の聖地ノーサンプトンで生まれた、イギリスを代表するブランド。,
なんとこちらも1870年頃創業の老舗ブランド。
東のBASS、西のSANDERS。
時を同じくして生まれ、今も尚作り続けられている名作。
BLAUBERG、どちらも置いております。
R: SANDERS V tips Shoes ¥48,000 (+tax)
L: SANDERS Toe Cap Shoes ¥46,000 (+tax)
トウキャップタイプとVチップ。
どちらも捨てがたい。
yujiはVチップをチョイス
靴紐も嬉しい2種類入り。
英国国防省採用のBritish Military。。。これはテンション上がりますね。
履き心地も抜群ですが、ルックスが綺麗。さすが靴の聖地、イギリスです。
SANDERS “Chelsea Boot” ¥55,000 (+tax)
サンダースのサイドゴアは9部丈のパンツとの相性が抜群。
seki一押しの一足です。
インスタでも紹介しましたが、抜群のコーディネート。
かわいくて、かっこいい。
できることならyujiも真似したかったりします。。。
そしてこれがseki愛用のしるし。
1枚目は右、2枚目は左が約1年履いたチェルシーブーツ。
つやっとした光沢が綺麗なガラスレザーですが、
1年履いてもその光沢感は無くならず、レザーが柔らかくなり
足にも馴染み履きやすくなるそう。
この経年変化がレザーブーツに限らず、レザーものの楽しいところですよね。
さて、お次はyujiさんとバトンタッチをして、
sioよりお気に入りのブーツをご紹介。
このレザーの色、風合い、もうたまらないです。
こちらはイタリアより届いた「BOEMOS」のブーツたち。
BOEMOS Leather Side Goa Boots ¥19,800 (+tax)
デザインは2型。ひとつ目はウイングチップがポイントのサイドゴアブーツ。
足先に向かってちょっぴり細身のこのブーツは、
足をスラッと綺麗に見せてくれます。
サイドゴアの嬉しいところは、チャックがなく
脱ぎ履きがとっても楽ちんなとこ。
脱ぎ履きが大変な靴って、ついつい靴箱の奥に
追いやられがちですよね。。でもこれなら安心。
お出かけするのも楽しくなるのではないでしょうか。
ちょっと綺麗めのブーツだと、お洋服との合わせで悩まれる方も多いかもしれません。
でも大丈夫。こんな風にちょっとカジュアルなパンツと合わせてもバッチリです。
太めのパンツだったり、もちろん、スカートと合わせてあげても良いですよね。
BOEMOS Leather Short Boots (Brown) ¥22,800 (+tax)
ふたつ目は、ジップ付きのショートブーツ。
このブーツは先ほどのものよりちょこっとつま先が広め。
足幅が大きめの方にもオススメの1足です。
BOEMOS Leather Short Boots (Brown) ¥22,800 (+tax)
こちらは色も2色。
このブーツの一番のオススメどころはこの色味。
ブラウンもブラックも、ちょっとムラがあるような色で、
ひとつひとつ色の出方が違うのです。
それに惹かれて、私も早速愛用しております。
また、今回入ってきたBOEMOSのブーツは全てラバーソール。
駅やお店の中、雨の日などもつるっとすべることなく、
そのまま安心して履くことができます。
靴下との合わせも楽しめそうなこのブーツ、
秋冬の楽しみのひとつになりそうですね。
さて、本日はこの辺で。
明日から10月も始まり。お出かけもしやすくなってきましたね。
どうやら赤レンガでは毎年恒例のオクトーバーフェストも始まっているようです!
私もビール飲みに行きたいな。。なんてひとり言はさておき、
皆さんもビール片手に、横浜おさんぽはいかがでしょうか。
ぜひ、お待ちしております。
yuji, sio