SALVAGE HUNTERS – BARBOUR –
みなさんこんにちは、yujiです。
Salvage Fairもいよいよ大詰め。
残す所あと2日間となりました。
山でいうと、8合目を超えたあたりでしょうか。
帰省していたので、まだ店頭に見に来られていないという皆様。
大丈夫です。
まもなく到着の山頂には、まだとんでもないお宝が眠っています。
宝の山の頂にふさわしい、私たちのとっておきがあります。
前々回の買い付けの際、遠い異国の地でお宝を目の前にまさかのstore close…
4月の買い付けでようやくリベンジを果たした、今回のsalvageの大本命。
その封印が解かれる日を、BLAUBERG のopenの時からずっと楽しみにしていました。
ということで今週は、LAST SALVAGE!
その正体は、言わずと知れたイギリス英国王室御用達、「BARBOUR」。
今回はそのリリースを待ち侘びたEIMEKUスタッフが耐えきれずに今回のNEWSに参戦!
それぞれのイチ推しをご紹介します。
トップバッターはこの方。
type 1 : suu
BARBOUR “INTERNATIONAL JACKET” ¥45,000 + tax
バブワーの代名詞とも言えるこのジャッケット。
ライダースジャケットという言葉を世に流行らせるきっかけとなったこのアイテム。
男っぽいアイテムをsuuがチョイス。デニムどブーツで着こなしています。
流石です。。。
union jackのライナーがチラッと見えるのがポイント。
色もvintageのように少しくすんだ色合いで、昔から愛されてきたvintageの気配を纏っています。
なかなか見つからないレディースサイズ。
もちろん、一点のみです。
type 2 : seki
BARBOUR ” DALES CAPE” ¥39,000 + tax
sekiが選んだのはケープタイプのジャケット。
さっと羽織るだけで着やすいのが特徴です。腰には小さくてかわいいポケット。
手を広げると丸いシルエットが、先程のライダースとは対照的な優しい印象のデザイン。
内側にはチェックのライナー。色がとても良いです。
type 3 : gaku
BARBOUR “BORDER SL” ¥43.000 + tax
とても綺麗なAラインのコートタイプ。
重たくなりがちなオイルドクロスを使わず、軽めのコットンを使用しているのでとても軽いです。
合わせやすいベージュ。本格的なシーズンに入る前にカットソーでさらっと。
これはかっこいい!悔しいぐらい似合いますね。。。
今回のfair、一番気合が入っているのは、実はgakuです。
それもそのはず、このSALVAGEをオーナーと共に成功させたのは彼なのですから。
type 4 : sio
BARBOUR “BEDALE SL” ¥36.000 + tax
こちらはジャケットタイプ。
BARBOURのもう一つの定番”BEDALE”を現代風にスリムにしたSLタイプ。
sioがチョイスしたのはRED。
サイドポケットに手を入れるとかっこいいですね。
sioのお気に入りは襟元のコーデュロイ。
BARBOURらしいクラシックなディテールも、カラーが違うとかわいくなりますね。
type 5 : yuji
BARBOUR “NAVAL BELTER” ¥45,000 + tax
最後はyujiのイチ押しを。
その昔イギリス軍に製品を提供していた歴史のある、BARBOURのミリタリーな一面を持つこのタイプ。
色、丈感、ダブルのデザイン、どれを取ってもストライクな、強烈な一押しです。
パリッとした独特の素材が、
空気感のある、少し膨らんだシルエットを維持してくれます。このシルエットは好みですね。
襟を立てても様になります。
yujiがSALVAGEしてしまう前に是非どうぞ!
type 6 : suu
BARBOUR “BORDER SL” ¥43.000 + tax
suu、なんとまさかの2着目です。
先程gakuが紹介したこちらのコートタイプ、
なんとイエローも存在するんです!
これはお伝えせずに終われませんね。かなりレアです。
この後、一人一着のルールを突破したsuuをきっかけに、
「じゃあ俺も!」「私も!」と次々に気になっていたものを着始めるスタッフ達。。。
一点しかないものばかりなので、試着の段階で激しい火花が!
その目はまさにハンターの目。。。皆必死です。
ずっと気になってましたからね。
ようやくのお披露目です。
yujiも欲しい気持ちをぐっとこらえ、ぜひ皆様のお気に入りの一着になるようご案内していきます。
それでは店頭でお待ちしております!
yuji