Premium Outerwear from England “LONDON TRADITION”
皆さんこんにちは、sioです。
今年の冬はなんだか暖かいな、と思っていた矢先、
冷たい雨風の吹く週末に。
この空気感、なんだか冬のヨーロッパに似ています。
あっという間に前回の私のヨーロッパ買い付けから丸1年。
まるで今日のように冷たい雨が降り、
北風が容赦なくコートの隙間をすり抜けて行く、
1月のヨーロッパ。
目指す先は、昨年も皆さんにご好評頂いた英国アウターブランド、
“LONDON TRADITION”のブランドスタッフの元。
バーバリーも手がける熟練のファクトリーブランドである彼らに、
今年も今日のように冷たい風の吹く冬の日本のために、
スペシャルなアウターを作ってもらいました。
毎回恒例となった、山のようなスワッチ(生地見本)の中から
どの生地がいいか、どの色がいいか、どの柄がいいか、、
オーナーとともに頭を悩ませながら選んでいきます。
どれもとっても素敵なのが、悩みどころ。
今日はそんな沢山の中から選び抜いた、
私たちの「ベストチョイス」のアウターを
一足先に、ここでちょっぴりご紹介させて頂きます。
昨年ご好評頂いたウールのノーカラーコートに、
今年はチェック柄が仲間入りしました。
昨年までは、贅沢に裏地として使われていたこのチェック柄。
今年は表地として、1枚で主役になるような1着に。
もちろん、シンプルなカラーもご用意しております。
今年はシンプルなカラーではなく、他ではあまり無いお色味をチョイスしてみました。
このブルーも、実はよく見ると生地の表面がソリッドではなく
ほんの少し色の混ざりがあり、表情があってとっても綺麗。
首がキュッと詰まったこのシルエットも、
非常に上品でどんなテイストのお洋服とも相性は抜群。
私の個人的なお気に入りは、この鮮やかなイエロー。
上品で、無駄が一切ないシンプルなコートなので、
このくらいお色が鮮やかでも、意外と他のお洋服との馴染みも良いのです。
雨の日だってこんな綺麗なアウターを身に纏えば、
気持ちもぐっと上がり、お出かけしたくなりますよね。
お次は、今年初めてお目見えのショートダッフル。
最近は「ロングコート」や「オーバーサイズ」が流行る中、
敢えてスッキリコンパクトに着れるアウターを選んでみました。
生地はノーカラーのコートとは違い、
ちょっぴり毛足の長い、軽やかなウール素材。
裏地はなくてもギュッと詰まったウール地が
ポカポカと体を温めてくれます。
中からチラリとニットを覗かせるコーデが、私のお気に入り。
ショート丈だからこそ楽しめるコーディネートもたくさん。
ワイドパンツや、ボリュームのあるスカートを履いても、
バランス良くスタイリング出来ます。
もちろん、メンズサイズもちゃんとご用意ございます。
今年はシンブルで美しい、完成度の高い1着を。
こちらは、ベージュでもグレーでもない「マッシュルーム」というカラー。
適度に抜け感があり、格好良く決まる絶妙なお色味。
お仕事用でも、オフの日用でも、おすすめしたい1着です。
他にも紹介しきれない程のカラーバリエーションがありますが、
今日はここまで。
ぜひ、店頭でチェックしてみて下さいね。
これから始まる寒い冬。
今年はどんなアウターと一緒に、冬を過ごしますか。
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