Present for myself “MESSERSCHMITT”

 

 

 

こんにちは、sioです。

ブラウベルグの向かいには、ケヤキの木が並んでいて

季節が変わるたびに葉の色も変わっていきます。

初夏の緑からだんだん色付き、赤や黄色に。

窓から見える景色も季節とともに変わるのが、私のお気に入り。

 

この間、そんな色付いた綺麗な葉たちもついに冬に入り色を変えて

風に吹かれてまるで雪のように舞っていて、

思わずウキウキして窓から覗き込んでしまうほどでした。

 

そのあとはyujiさんと写真大会。笑

 

。。なんて話は置いておいて、こうして窓から見える景色で

季節の移り変わりも感じる今日この頃。

2017年の1年も、あっという間に終盤ですね。

 

そんな終盤に差し掛かった今日は、昨日に引き続き

1年頑張ったご褒美として、また来年頑張るための糧として

ピッタリな「時計」を皆さんにご紹介しようと思います。

 

 

MESSERSCHMITT 4H 150, 152, 153 DESSAU ¥47,800 (+tax)

 

約5年前、オーナーがドイツにて惹かれたブランド、「メッサーシュミット」

現地ドイツでのオーダー模様は先日更新されたオーナーのコラムにて。

 

 

 

ミリタリーライクなゴツさのある時計も多いメッサーシュミット。

そんな中でもこのモデルはどこか上品さも併せ持った一本。

ケースの厚みもそこまで厚くないので

腕にも気持ち良くフィットします。

 

 

MESSERSCHMITT ME42 ¥32,000 (+tax)

 

こちらはyujiさんも愛用しているモデル。

カレンダーも付いていて、視認性も抜群。

デザインももちろん大切ですが、

やっぱり機能性もとっても大切ですよね。

 

普段時計をつけなかったyujiさん。

実はプレゼントでこの時計をもらって、

そこから毎日欠かせないアイテムになったんだとか。

 

この時期、プレゼントを何にしようか迷っている皆さん、

「あの人は時計使わないし。。」

なんて言わず、ぜひトライしてみてください。

 

 

 

MESSERSCHMITT 167 LED ¥23,800 (+tax)

 

これは私が一番声を大にして語りたいモデル。

実はこれ、私がエイメクに入って一番初めに買った時計なんです。

 

それこそ、お店が一番賑やかになる12月の終わり頃。

年を越える前にスタッフみんなと相談しながら選んだ1本。

そういう1本って、愛着もぐっと湧くんですよね。

 

初めてつけた時の嬉しさといったもう。。

時間を確認するたびに、「よし、頑張ろう!」

と、度々時計に元気をもらっていたものです。

 

 

 

 

サイズも普段からあまり小振りなサイズを選ばない私には

ピッタリすぎるサイズ感でした。

ケースにやや厚みがあり、メンズらしい雰囲気も出て、

尚且つ視認性も良いので使い勝手も抜群。

 

今やどこに行くにも一緒にいる、

私の一番の相棒です。

 

 

MESSERSCHMITT 2018 new model ¥35,800 (+tax)

 

こちらはこの冬登場した新しいモデル。

オーナーのコラムにもあるように、

現地ドイツでファクトリー内を歩き回り、

綿密な会議を重ねて作られた1本なんです。

 

 

 

オーナーのこだわりが光るこの時計。

ケースはカルティエタンクにも使用されているシルバー925。
まるでジュエリーのようなこの時計は、デッドストックの文字盤のためか

アンティークのような雰囲気に心をぎゅっと掴まれます。

 

「小ぶりな時計はあまり選ばない」

と言ったばかりの私ですが、こんなスペシャルな時計だったら

1本持っていたいな。。と思わせる1本です。

 

 

Aristo  1711 new model ¥19,800 (+tax)

 

これもこの冬新しく仲間入りしたAristoのニューモデル。

ビンテージデッドストックの文字盤は、オーナーが現地ドイツまで赴き

ファクトリーに眠っている無数のパーツの中から見つけ出したもの。

 

ムーブメントやその他パーツは古いものではないので、

アンティーク時計のように、気を張って使わなくても大丈夫。

 

 

  

 

以前からご紹介していたものと比べると、

風防が立体的に、ぷくっと立ち上がっているシルエット。

これが絶妙で可愛いんです。

 

特に私のお気に入りはこのネイビーの文字盤。

光の加減で見える色、そして雰囲気が変わるこのカラーと

シンプルなスケール、、ぐっときます。

 

 

これ以外にも、紹介しきれないほどの

素敵な時計たちがあるのですが、今日はこの辺で。

 

時計は手元のアイテム。

仕事中、お出かけ中のふとした時、

いろんなタイミングで目に飛び込んでくるアイテム。

 

そこにお気に入りの時計があれば、

気分もグッと上がりますよね。

視界に入って、時計を見て、

 

「よし、今日も頑張ろう。」

 

そう思えるような1本に、皆さんが巡り会えますように。

 

sio

 

 


 

 

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